目的
三輪総合法律事務所(以下「当事務所」という)は、個人情報の重要性を十分に認識し、個人情報の適切な安全措置を講じることで、 相談者もしくは依頼者に対して継続的な安心をご提供いたします。
個人情報とは
個人情報とは、当事務所が相談者もしくは依頼者から、直接または間接的に受ける相談者もしくは依頼者の氏名、住所、電話(携帯)番号、メールアドレス、 性別、生年月日、職業など、相談者もしくは依頼者を特定することのできる個人に関する情報をいいます。
個人情報の取得について
当事務所は、個人情報を所得するにあたって、相談者もしくは依頼者に対して、利用目的を明確に明示いたします。
個人情報利用について
1法律相談録でご記入いただいた個人情報は、次の利用目的のため、必要な限度で利用いたします。
a.法律相談サービス実施のため
b.法律相談内容につき、お問い合わせをするため
c.利益相反関係の有無を確認するため
2受任の際、取得した個人情報は、次の利用目的のため、必要な限度で利用いたします。
a.受任事件処理等のため
b.利益相反関係の有無を確認するため
c.当事務所発行の事務所報、行事案内、事務所からのお知らせ等の発送のため
3受任事件等業務遂行中に取得した個人情報は、次の利用目的のため、必要な限度で利用いたします。
a.受任事件処理等のための情報管理、書面等の発送、連絡のため
b.利益相反関係の有無を確認するため
4当事務所は、次の場合を除き、あらかじめ相談者もしくは依頼者の同意を得ることなく、取得した個人情報を第三者提供すること
a.法令等に基づく場合
b.国、地方公共団体等から法令に基づき提供を求められた場合
遺言がない場合、遺産は民法の定める相続分に応じて法定相続人が相続することになります。
様々な遺産が複数ある場合には、相続人間で、分割方法について遺産分割協議をして決定しなければなりません。
他方で、遺言がある場合は、その内容が何より優先されることになります。
生前特に面倒を見てくれた相続人に法定相続分と異なる割合で相続させることができますし、
相続人間の公平を考えながら分割方法を指定しておけば遺産分割をめぐる紛争を事前に予防できますし、
その後の相続手続も円滑に進むと思われます。相続人としては、相続開始後、遺言書がないか、必ず確認をしておく必要があります。
そこでここでは民法の定める遺言についてお話したいと思います。
ご相談の日時が決まりましたら、必要資料をご用意のうえ、当事務所までご来所ください。経験豊富な弁護士がご相談をお受けします。
ご相談の際には、解決に向けた今後の方針、弁護士費用の目安などについても丁寧にご説明します。ご持参いただく必要資料については、下記のリンクからご確認ください。
ご相談の際に提示させていただく解決への方針、弁護士費用の目安などにご納得いただけましたら、後日ご契約をいただきます。
契約書や委任状等の書類を郵送させていただきますので、ご記入・ご返送をお願いします。問題解決までは長い道のりとなりますが、弁護士とともに頑張っていきましょう。